Menu

人気があるガーデニングフェンスとは

フェンスにはいくつか種類がありますが、庭の花々や草木と調和するのは、やはり木の温もりを感じさせる木製タイプと言えます。目隠しとしての機能を優先させるのであれば、「ルーバー」と呼ばれる、細く薄い板を横に渡して、それぞれ重なるように角度をつけて並べられたタイプが適しています。庭の装飾というよりは、道路などからの視線を遮断することが主な目的となりますので、フェンスの種類のなかでは隙間があまりないタイプです。羽板の向きによって陽光を射しやすくすることもできますが、設置する場所によっては日陰が多めとなることがあります。ウッドデッキの色合いなどと合わせて明るい色のルーバーにすることで、日陰のデメリットを解消する設置方法もあります。夏の強い日差しは遮ってくれますので、むしろありがたいアイテムとなります。

デザインによってはガーデニングの主役に

目隠し目的のルーバーに対して、フェンスそのものを際立たせることを意識したデザインになっているのが「ラティス」です。薄く細い板を斜めに組み合わせた斜め格子タイプのフェンスで、ガーデニングといえばこのラティスを連想する人が多いほど、定番のアイテムとなっています。明るく愛らしい色合いのラティスに、おしゃれな壁掛けポットをあしらって、季節の花々をセンス良く飾っている庭は、街の風景そのものを明るくしてくれます。隙間の多いラティスは、陽射しを遮ることなく、ある程度の高さがあっても圧迫感を感じさせませんが、目隠しや日除けには不向きですので、ルーバーなどとの組み合わせがカギとなります。斜め格子のラティスに対して、グリッドと呼ばれる縦タイプもあります。木の板を縦横に等間隔で並べて、四角い格子窓ができますので、やや和風のテイストとなります。洋風スタイルのラティスに対して、盆栽もある庭園にも似合うクールさがあります。

凝ったデザインで魅了するスチールタイプ

ガーデニングの主役としては、庭の自慢の花たちをいかに魅力的に演出するかがポイントになりますので、目隠しに有効なルーバーや、今やスタンダードとなった木製ラティスのほか、機能とデザイン性の高さを、さらに兼ね備えたタイプが望まれます。木製タイプよりも耐久性が高く、デザインに凝ったものが増えているのが、スチール製のラティスです。フラワースタンド付きのラティスが特に人気で、庭の一角にあしらうだけで、おしゃれな庭を完成させることができる、ガーデニング初心者にも心強いアイテムです。木製ラティスは耐久性がやや弱い面がありますので、ツタ性の植物を這わせたりすると傷みがちとなってしまいますが、スチール製は頑丈ですのでその心配もなく利用できます。下に鉢やプランターが置けるフラワースタンドが付いていると、安定性が高まるうえ見栄えもよく、一石二鳥のアイテムと言えます。